「ちょっと高度な浮気の見破り方3つ/その1」では、浮気相手のプレゼントと重複したものを贈ることで反応を見る、といった浮気の見破り方でした。その2でご紹介する見破り方も、ちょっとした小物を使います。

それは、夫婦・恋人にも、浮気でも使われる(ことの多い)避妊具、コンドームです。
ではコンドームの「在庫」を使った浮気の見破り方をご紹介します。



ちょっと高度な浮気の見破り方その2 ・避妊具(コンドーム)で罠をしかける

ある調査によると、浮気をしているときの性生活の変化は男女に違いがあるそうです。

男性は浮気をしていても、妻や恋人との性生活をそのまま続けることが多いそうです。いまあちらに気があるからこちらにはちょっと・・・とはなりにくい傾向があるということですね。あくまでも傾向ですのですべてがすべてではないのですが、かなり広い目で見てみて「一夫多妻制」がまだまだ世界にあることを考えてもちょっと納得の結果です。

一方、女性は浮気をしていると夫・恋人との性生活を倦厭する傾向があります。恋人との性生活で十分満足してしまうので、夫や恋人とさらに、というわけにもいかない方が多いようです。

とはいえ、どちらであっても使うことになるのが避妊具であるコンドームです。ご自宅のコンドームの在庫を使っての浮気を見破りましょう。夫婦・恋人同士の間である程度決まっているコンドームの保管場所があればさらにやりやすくなります。


減ってもわからない程度の在庫を抱えておく

コンドームの在庫をたくさんかかえ、「減ってもわからないだろう」くらいの量にしてみましょう。もちろんあなたはその数をしっかり数え、管理しておきます。この数の確認を間違えると大変な誤解をしてしまう可能性もあるので、慎重にしてください。並べて写真を撮影しておいてもいいかもしれませんね。

保管場所が引出などの広い場所であれば、コンドームを8~9箱購入します。10ではなく8か9、あるいは12~13箱あたりです。10箱ですと、1箱減ったときに目立ってしまいます。インターネットで購入すれば恥ずかしい思いをすることもありません。いまでは大手ファッション系通販各会社で必ず取り扱いがあります。(ただし、バラエティパックなど種類がいろいろと入ったものではなく、まったく同じ種類のものを大量に揃えるようにしてください。見かけの変化がわからないほうが効果があります。)

さすがにこんなに購入したくないという場合は、2,3箱のコンドームの中身をばらにして、可愛らしい箱や取り出し口の大きい瓶、上の写真のようなかごに入れてもなんとなく自然でいいですね。なんとなくこちらのほうが「1つ減ってもわからない」という感じになるかもしれません。

それを見たターゲットである夫や妻、恋人は「なんでこんなに?」というかもしれません。そこは嘘も方便です。化粧品会社のアンケートに答えたら当たってしまった、友達にも分けるつもりだがとりあえず入れてある(箱の場合)、バイト先で配っていたのサンプルが余った、などで十分です。自分で購入したとは言わないほうが油断させることもできるでしょう。

さて、コンドームが減っていれば、かなりの確率で浮気行為が行われている・・・と見破ることができます。
(私はおすすめだと言ってとあるメーカーのコンドームを友達に1つあげたことがあります・・・例外の例外としてそんなこともありますが・・・。)


結果は気長に待って

いくらたくさん在庫があるからといって、浮気をしている人がすぐにそれを持っていくわけではありません。自分で用意しているものもあるでしょうし、あなたがコンドームの在庫数をしっかりと覚えているだろうと思われる期間では、さすがに手を伸ばさないでしょう。

あくまでも忘れたころに「そうだあそこにあったんだ」と持っていく可能性を考えてください。2~3週間待ってみましょう。いま浮気をしているわけではなさそうだけれど、普段から浮気チェックできる罠をしかけておきたい・・・という方にお勧めの浮気の見破り方です。

これで怪しい結果が出てしまった場合には、シャツや下着の枚数、ネクタイの枚数なども調べてみましょう


最後は携帯電話のアプリを使っての浮気の見破り方です。今は別に怪しくはないが、予防として、あるいはこれから先を考えて浮気をチェックしておきたいという方にお勧めですが、反応によっては現在の浮気を見破ることもできてしまいます。


「ちょっと高度な浮気の見破り方3つ/その3」へ続きます。