「離婚したい…」と思った時に、皆さんならどうしますか?パートナーと話し合うという方もいらっしゃるでしょうし、離婚を切り出せずに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、今は、離婚を考えていらっしゃる方で、ただ離婚したいという話をパートナーにする方は減ってきています。では、どうするのか?驚きの答えがそこには待っています。


1.離婚のための調査の依頼は普通?
昔、バラエティ番組で有名な弁護士さんがこんなことをおっしゃっていました。
「離婚の相談に来られる方の多くは、探偵事務所に調査を依頼して、証拠を揃えて来られる」

この発言は大げさなことではありません。本当にこういう方が多くいらっしゃるんです。

実際に、相談に来られる方々も、離婚すること前提で調査の依頼にいらっしゃいます。

ある大手探偵事務所のデータでは、浮気調査の依頼の理由を調べた結果、全体の38%の方が離婚請求(有利に進めるため)を目的としています。3人に1人以上がそう考えているのです。
次に多かった全体の28%を占める理由は、慰謝料請求です。どちらにしても、パートナーとの関係修復を前提にしたものではありません。関係修復を表す話し合いを目的としている方は、全体のたった9%しかないんです。 

もちろん、事実確認・話し合いたいと思ってらっしゃる方々も多くいらっしゃいます。調査結果を見て、考えるという方も多いです。ですので、まだ離婚するかわからないという方も安心してください。


2.離婚を決意しても独りじゃない
離婚を前提で調査を依頼された方も、結果を見て決意された方も、気になるのが今後のこと。どうしたらいいか不安な方ばかりだと思います。

その不安を解消するために、優良な探偵事務所はアフターケアの体制が万全です。
調査終了後、いくらでも相談にのってくださいますし、裁判・訴訟に備えて優秀な弁護士さんも紹介してくださいます。 

調査が終了したら、もうそれっきりというのは優良な探偵事務所では有り得ません。どんなに辛いかというのは、傷ついた人をたくさん見ている探偵事務所だからこそ、手に取るようにわかるんです。だから、的確なフォローも出来ます。


最後に
調査後の心配はいりません。これ以上、傷つかないように、一歩でも前に進めるように、調査員・相談員が精一杯あなたの力になってくれるはずですよ。